狭い庭でも家庭菜園は出来る
我が家の庭は決して広い方ではありません。でも幸いなことに角地で日当たりが良いので、植物には適しています。以前は私が花と花木を中心に育てていましたが、夫の定年退職をきっかけに花を縮小して、家庭菜園を始めました。と言っても、ほとんど夫がやっていますが(^_^;)
その狭い庭で、多くの作物を収穫しようと欲張ってみた結果、ちょっと変わった方法を編み出しました。それは米の袋を利用するのです。
米の袋がプランター替わりに!
米が入っていた袋をプランターとして利用します。袋の下に穴を開けて土を入れ、苗を植えます。上の写真はさつまいもの苗です。こうすると場所を取らずに色々な苗を育てることが出来ます。通常ならいも類の”つる”は地面をはいずっているのですが、狭い庭だとそんなスペースがありません。
そこで、考えたのが上に”つる”を伸ばす方法です。米の袋は深さがあるので、土を沢山入れることが出来ます。苗の入った袋を幾つか作り、上につるを伸ばして倒れないように支柱を立てます。
狭い庭での一アイデアをご紹介しましたが、いかがでしょうか。プランターを使うだけでなく、身近な物を利用して家庭菜園をするというのもエコにも繋がりそうですね。
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