※当サイトはプロモーションを含みます。

スマホの料金プランを変更してみた

暮らしの知識

今や、殆どの人が持っていいる携帯、昔のガラ携の人もいれば、スマホの人もいるでしょう。
こんな便利な物はありませんよね。
でも、携帯料金って高いと思いませんか。

スポンサーリンク

スマホ料金を見直し

我が家は夫婦二人でスマホを使っていますが。平均すると、月に14000円支払っています。
2年前に契約したプランなので、タイプXi にねん、Xiパケ・ホーダイライト定額料というプランです。
今は新規に契約する場合は、このプランは契約出来ません。

このプランは、2年間は同じ契約で解約しない約束のプランで、解約の時は解約金が発生します。
電話よりメールやネットなどパケットを多く使いたい人向けに作られたようです。無料通話料はありませんから、電話すると、20秒で30円もしてしまいます。

当時はこれで十分対応出来ていたのですが、2年も経つと、自分たちも年をとり、どちらかというとメールより電話の方が早いのではと思うようになってきました。私もメールを打つのは遅いほうですが、夫はもっと苦労しているみたいです。
メールを立ち上げるのも遅いし、電話帳からアドレスを探すのも遅い。それからメールを打ち始めるのですが、これ又ひどく遅いんですよね。

aaa3651e59c50e7ca0745e6309f6f313_s

そうこうしている内、面倒になってきて、電話してしまうんですね。たまになら問題ないのですが、度重なると結構電話代って掛かるんですよね。
私自身も2年の間に親や親族が亡くなったり、孫が生まれて連絡するのに電話使ったり、段々両方ともメールより電話するのが増えてきたのです。
ドコモの「かけ放題」プランは気にはなっていましたが、そんなに変わりがないんじゃないかと思っていました。

当時は電話も余り使わなく、メールでやり取りしていたし、いざとなれば固定電話もありますからね。
ここへきて何故比較しようと考えたかですが、きっかけは機種変更なのです。
今使っているスマホは2年と6か月経っているのですが、充電口のキャップが閉まらなくなってしまったのです。

買い替え?

そろそろ買い替え時かと思い、色々料金や機種をシュミレーションしていたのがきっかけなのです。
キャップ口に関しては、後に調べて店舗へ持っていけば無料で直してくれることが分かったので、機種変更はしなくても良くなったのですが・・・・
料金プランをシュミレーションしている内、新プランのパケットをシェア? うん?

家族でシェアかあ! どの位違うのだろうか。ちょっと比べてみようかと思い、調べてみました。
このシェアプランは住所が同じならば、家族とみなしシェア出来るようです。子供が離れて暮らしていても、ファミリー割引きなどで繋がっていれば、シェアすることが出来るらしいです。

息子たちとシェアすることもありなのですが、この場合はちょっと面倒があります。
何故なら、電話はかけ放題なんですが、パケットをシェアするので、容量が選びにくいのです。
私達夫婦ならパケットはそんなに使いません。平均してもそれぞれ1GBも使っていません。

家にいる時は、Wi-Fiにしていますから、使うとしたら外で使うはず。外で使うのはメール位で、ネットを開くのはそんなに頻度がなさそうです。
メールも私はLINEを使うこともあるので、パケットは2GBもあれば足りそうです。
しかし、息子たちはというと、どの位使うのか見当がつきませんし、分割請求ができるとはいえ、意外と面倒です。

二人でシェアに

なので、やはり二人でシェアすることに。
2年契約、いわゆる2年縛りですね。今までの契約も2年契約で、私は2年6か月経っており又2年の更新が始まってしまいました。
夫はというと、2年が経って1か月が経ちます。こんな場合、2年縛りの契約プランはどうなってしまうのでしょうか。

この2年契約というのは、ドコモとの契約を解約しない限り、プラン変更はいつでも出来るようです。
ですので、2年縛りに関しては何の問題がないことに。
さて、まずはシェアプランで支払いのシュミレーションをしてみることに。
シェアプランは家族でする方法と一人でする方法があります。一人がシェアって変ですけどね。

家族でシェアする場合は、シェアの代表を決めなければなりません。我が家は夫が代表回線で、一括請求となっています。
普通ならば夫をシェアの代表にすればよい訳なのですが、ここで問題が。
というのもドコモを永く使い続けている人にはドコモ割りというのがあって、代表の人の年数で割引きが決まるのです。

夫はドコモ年数が6年、私は13年ですから、割引きは私の方が多いことになります。
こんな時は私がシェアの代表になる方が割引きが多いので得といえます。
初めてシェアをする場合は、まず代表とする人を決めて、新規にシェアを作ります。

代表をプラン変更してから、シェアする相手をプラン変更します。
我が家のプランはかけ放題ライト&シェア5GBというプランです。
かけ放題ライトは、5分以内の通話なら誰とでも何回も無料となります。携帯で電話する時はちょっとした連絡が多いので5分超えることはあまりないだろうと思います。
長くなる場合は、固定電話がある場合はこちらを使うことにします。

5分過ぎると、20秒30円となってしまいますからね。又、パケットは二人で5GBあれば我が家は十分使えそうです。
家にいる時はWi-Fiを通して使うのでパケットは使いませんからね。
外出の時は使いますが、若い人の様にしょっちゅう携帯を使うこともないので大丈夫でしょう。

そのプランでいくと、

シェア代表回線

基本料金カケホウダイライトプラン  1700円
パケット定額料金シェアパック5   6500円
ずっとドコモ割   -600円
SPモード    300円
ユバーサルサービス料     3円
eリビング割引料      -20円
消費税   630円   630円
     8513円

シェア子回線

基本料金カケホーダイライトプラン      1700円
パケット定額料シェアオプション        500円
SPモード        300円
ユバーサルサービス料           3円
eリビング割引料        -20円
消費税       198円
     2681円

トータルすると、11194円になりました。以前と比べて3000円あまりも安くなりました。
検討してみるものですね。ちなみにシェアパックを10GBにすると、前とほとんど変わりがないので、シェアにするメリットは少なくなります。
パケットは少なめで電話は5分以内という人にはお得なプランといえます。

プラン変更はいつがお得か

今回、旧プランからシェアパックプランに変更しましたが、11月の後半にオンラインで申し込みました。
すると、申し込んで次の日にはもう新プランに変更になっていました。ただ、料金は以前のままでした。
しかし、次の日になると、料金も新プランで計算され、日割りでなく、月初めからに変更になっていました。

旧プランで電話代があったのが、無料となっていました。ここの当たりがドコモの複雑な料金システムで、
変更する際に注意事項に同意するのですが、これは良く読む必要があります。
細かく書かれているので、つい面倒でチェックだけ入れてしまいがちですが、かなり重要な事が書かれているのです。

今回の料金プランは、Xi2年、旧プランから新プランに変更となります。
これは基本プラン以外の総合プランに当たり、初回変更時に限り、直前の料金プランまで遡って計算されるとあるのです。
どういうことかというと、例えば11月20日本日から適用と入力すると、その月初めから変更したプランで計算されることになります。

我が家のように、11月20日以前に電話を使用した場合、5分以内だったら無料となるのです。
当然パケット代も新プランで計算し直しということになります。以前のプランはパケホウダイだったので、契約の容量を超えていると大変なことになってしまいますが。
我が家は家ではWi-Fiですから、心配はいりませんでした。

このケースとは違って、基本プラン間、すなわちカケホーダイライトからカケホーダイへというようにプラン間で変更する場合は、月の途中で変更すると、基本使用料が同月で最も高い料金で請求されてしまいます。
ですから、この場合は来月から適用とした方が良いということです。ちょっと複雑にできていますよね。要するに、早く新プランに変更してくれということでしょうか。

又、機種変更をする時は月初めに変更をした方が良いようです。月々サポートがあるからです。これは遡及制度がないですからね。

まとめ

毎月、出費が出る通信費、携帯に慣れてしまった生活はもう戻すことは出来ないでしょう。
でも、少しでも出費を抑えたいものです。少々、めんどくさいですが、たまには料金の見直しをしてみてはどうでしょうか。
携帯の費用は家計費に大きく響きます。政府も大手キャリアの携帯料金の2年縛りを止めるように促しています。

今や、大手キャリアもSIMフリーを打ち出したりで、独占してはいられなくなりましたね。
携帯の料金を安くあげるならば、格安SIMで契約するのが最も良い方法だと思います。
しかし、現状では新規に利用する人にとっては有難いのですが、ずっと利用していた人にとっては、SIMフリーが決していい方法だとは考えにくいです。

何故なら、キャリアを変えると、今までのアドレスが使えなくなってしまうからなのです。LINEでやるからいいという人はアドレスはどうでもいいかもしれません。
が、中高年ともなれば、LINEを使える人は少人数でしょう。現に、夫は使えそうもありませんから。
若い人の中にも、LINEはちょっと?という人もいることでしょう。

ですから、格安SIMが騒がれてはいますが、現状ではなかなか変更が難しいといえます。
今のままのキャリアに収まるのであれば、多少なりとも費用を抑える努力をしたいものです。
今回、料金プランの見直しに当たって、基本プランの変更だけでなく、携帯補償というオプションで契約したものも解約しました。

これは、携帯を水没させてしまったとか、自分の落ち度で壊してしまったなどに格安で修理あるいは交換が出来るというシステムです。
携帯を購入した当初は、高い買い物ですからもしもの場合に入って方が良いとの理由で契約していました。
2年も経つと、果たしてこれは必要なのだろうかと考えるようになりました。

ちょうど車に保険を掛けるようなもので、万が一、新車を傷つけたら嫌だなということで掛けるようなものです。
我が家は車の自損事故には保険を掛けていません。その代り、ぶつけないように慎重に運転するように気をつけています。
なのに、携帯には掛けている。何か変。

ということで、2年間も払っていた携帯補償を取り去りました。1か月に380円ですから、2年間だと二人で18240円にもなっていたんですね。
その他に、spモード決済というのがあって、アプリをダウンロードする際に有料だと課金されるもので、携帯の料金に課金されてしまいます。
これは、うっかり契約して、その後、使用しないからといってアプリだけ削除した場合、料金だけは課金されることになります。

私がいい例なのですが、スマホのナビを探していて、1か月540円のアプリをダウンロードしたのです。
しかし、その後、やはり普通のナビの方が良いということになり、アプリは削除したのです。てっきりこれで終わりだと思い込んでいたのですが・・・・・
今回、プランの見直しで、3か月も前に削除したアプリがspモード決済で課金でずっと課金されていたのが発覚しました。

料金を良く見ていなかったこちらが悪いのですが、こんなうっかりということもあるのです。
それで、オンラインでspモード決済を利用しないように設定しておきました。ここは案外忘れてしまいがちなので、うっかりを防ぐためにも設定した方が良いのではと思います。

ファミリー割引きは家族がいる人は入っている場合が多いことでしょうから、あえていうまでもないと思います。
今回のカケホウダイライトですが、5分以内なら無料となりますが、ファミリー間であれば制約がないみたいです。
独立した家族がいても、ファミリー割引きを解約しない限りは継続できるのでこれは入っていた方がいいですよね。

後、eリビング割引料といのがあって、eリビングというサイトに登録していると毎月20円割引きがあります。
ちょっと聞きなれないサイトですが、ドコモの料金だけを取り扱っているサイトで、マイドコモで確認できる今、あまり必要性を感じませんが、割引きがあるなら利用してもいいのでは?
二人で毎月40円安くなりますから。大した金額でもないですけどね。

以上、今回携帯のプラン見直しで思いついたことを書いてみました。

月額756円(税込)からの格安スマホmineo

楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
⇒DMM mobile 通話SIMプラン 15GB

コメント

  1. […] ⇒ドコモのシェアプランの記事はこちらから […]

タイトルとURLをコピーしました