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新しいパソコンの選び方をまとめてみました!

暮らしの知識

我が家はLenovoのデスクトップパソコンを3年前に購入したのですが、現在息子が新しいパソコンを購入しようと考えていて、様々な種類がありかなり悩んでいるようです。

ハードディスクドライブの容量も昔は100GBもあればすごく多いと思ってましたが、最近はGBでは無くTB(テラバイト)が基準になってきて技術の進歩が分かりますね!

そこで本日はパソコンについて記事を書きたいと思います。

他にもパソコン購入に悩んでいる方がおりましたら、参考にして頂けたら嬉しいです!

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パソコンの使用用途を考える

パソコンの使用用途によって購入すべき型が決まってくるかと思いますので、それぞれの特徴を記載します。

特に使用用途はライフスタイルに関わってくることなので、なかなか妥協は出来ない点であります。

デスクトップ型パソコン

パソコンの本体がタワー型で分かれており、モニターを別に設置する必要があるタイプです。

最近ではデスクトップでもオールイン型と呼ばれる形も増えてきており、昔に比べるとかなりスリムになってきていると思います。

デスクトップ型のメリットとして、容量や性能の高いパソコンが多いことでしょうか。

やはり形が大きいだけあって、それ相応の技術を詰め込むことが出来ており、また冷却ファンも大きいため重たいソフトを動かした場合でもスムーズに使用することが出来ます。

デメリットとして、パソコンの移動にはほぼ向いていないことでしょう。

またキーボード・マウス・モニター・スピーカーなど別に準備する必要があるため、場所を広く取る必要があります。

ノート型パソコン

ノートパソコン

家電量販店によく置いてあるタイプで、他に機器を買わなくてもその1台で使用することが出来るタイプです。

会社でも最近はノートパソコンが貸与される所が増えてきているようです。またサイズもピンからキリまであり様々です。

ノート型のメリットは移動が楽々出来るため、様々な場所で必要になる場合はとても便利です。

最近の機種は充電無しでもかなり長い時間使用できるため、人気のタイプです。

その代わりデメリットとしては、小型なだけに衝撃に弱く壊れやすいです。

また高性能のノートパソコンもあるのですが、その場合デスクトップと比較すると金額がまだまだ割高です。

タブレット型

タブレット

iPadなどが話題になりましたが、タブレット方はパソコンをさらに手軽に持ち運び出来るようにスリムにしたタイプになります。

もちろん最大のメリットが持ち運びに便利であり、カバンに入れても特にかさばらないので電車で移動する際も気軽に使用できます。

また電源を入れる際にワンタッチですぐに起動できるため、通常のパソコンのように立ち上がりを待つ必要がありません。

デメリットは容量が少し小さいことと、パソコンと全く同じ機能では無い所です。

種類にもよりますが、WindowsなどのOSが入っていないものも多くExcelやOfficeを使用する場合、別のソフトをインストールする必要があったり機能としてはどうしても制限されてしまうと思います。

使用用途例パソコンの種類
イラストレーターや動画の作成など
重たいソフトをがっつり使いたい
デスクトップ型パソコン
仕事でOfficeを喫茶店などの外出先で使用したいノート型パソコン
ブログの更新やサイト閲覧、メールの送受信に使いたいタブレット型

あとは外に持ち出すかどうかや金額との兼ね合いになるでしょうか。

パソコン性能はどこをチェックするべきか?

パソコンに大きく3つの種類があることをお伝えさせていただきましたが、パソコン選びをする上でその次に重要な部分として性能になるかと思います。

基本的に性能が良ければ金額が上がりますので、ご自分の使用方法に合わせた性能のパソコンを選びたいですね。

CPU・プロセッサーとは?

CPU

パソコンの動作を処理するためのシステムのことをCPUやプロセッサーと言います。

この性能によってパソコンのスピードが決まってきます。

CPUに関しては「インテル」という会社がほとんどのシェアを占めており、下記の通り様々な種類がありそれに応じて金額が変化してきます。

性能CPU種類コメント
Core i7ゲーム用のパソコンに多く、かなり高性能
Core i5ソフトをいくつも開いてもスムーズに動かせるレベル
Core i3通常の使用程度であればスムーズに動かせるレベル
Celeron廃価版のためかなり低価格だが、サイト閲覧で少し気になるレベル
Atom性能が低いためいくつもソフトを開くとすぐにフリーズしてしまう

ちなみに息子は音楽をやっているので音源の作成(DTMとか言ってたかな?)やPVの作成に使用したいから、せめてCore i3以上を考えているようです。

メモリとは?

メモリ

もう一点重要な項目がメモリです。

先ほどのCPUが実際に作業や動作に関わりますが、メモリは作業をする場所のことを指します。

つまりこのメモリが大きければパソコンの動作スピードが上がります。

2GB・4GB・8GBという場合がほとんどで、4GB以上あれば通常の使用には問題ないでしょう。

ちなみにメモリスロットに空きがあれば増設することができ、メモリ容量を増やすことが出来ますので、すぐには必要ないが今後大きめのソフトなどを使用する可能性がある場合は、この空きスロットがあるかどうかも確認しておきましょう。

メモリを追加で購入する

メーカー別おすすめパソコン

パソコンメーカーは国産だけでなく国外メーカーも多く、価格も安い商品が多いです。

そこで最後に各メーカー毎のおすすめ商品を調査してみましたので、参考にしていただければと思います。

またそれぞれ公式のオンラインストアでカスタマイズして自分好みのパソコンを作ることが出来ますので、すぐに買わない方でも一度カスタマイズしてどのくらいの金額感になるか把握しておくといいでしょう。

DELL

DELL(デル)はアメリカに本社を置くパソコンメーカーで、川崎に日本法人の「デル株式会社」が存在しています。

・Inspiron 3647 スモールデスクトップ

パソコン種類デスクトップ型パソコン
価格66,980円
CPUCore i5
メモリ8GB
ハードディスクドライブ1TB

これだけ高性能なデスクトップパソコンが6万円台というのはかなりおすすめですね。

ちなみに息子はこちらの商品を検討しているとのことでした。

Inspiron 3647 プレミアム(モニタなし 即納モデル)

・Inspiron 11 3000シリーズ2-in-1

パソコン種類ノート(タブレット)型パソコン
価格49,980円
CPUCeleron
メモリ4GB
ハードディスクドライブ500GB

形はノートパソコンなのに折りたたんでタブレットにもなるので持ち運びにとても便利ですね。

Inspiron 11 3000シリーズ 2 in 1 エントリー・プラス・タッチパネル (即納モデル)

Lenovo


中国とアメリカに本社を持つパソコンメーカーで、日本法人はレノボ・ジャパン株式会社で秋葉原に位置しています。

・ThinkCentre M73 Mini-Tower

パソコン種類デスクトップ型パソコン
価格47,450円
CPUCore i3
メモリ4GB
ハードディスクドライブ500GB

DELLのデスクトップと比べると性能が下回るものの金額は大きく下回っているパソコンです。

コストパフォーマンスはかなり高い商品です。

⇒ThinkCentre M73 Mini-Tower

・Lenovo B40

パソコン種類ノート型パソコン
価格36,547円
CPUCeleron
メモリ2GB
ハードディスクドライブ500GB

パソコンも4万円を切るところまで来たんですね。

仕事用であればこれ1台で十分使えると思います。

⇒Lenovo B40

その他おすすめメーカー

・HP(ヒューレット・パッカード)

日本でも幅広く事業所があり、故障などのアフターケアの対応も高評価です。

HP公式オンラインストア

・富士通

国内メーカーで安心して購入するなら富士通が良いかと考えています。

ただ海外メーカーと比較すると金額が大きく異なりますが、やはりアフターケアの対応が良いです。

富士通ショッピングサイトWEB MART

以上、パソコンの購入に関する記事を書かせていただきました。

それにしてもホントこの10年くらいでパソコンも大きく変わってきているので、今後もどのように変わっていくのか楽しみです!

コメント

  1. […] ⇒パソコンはどうやって選ぶ? […]

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