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小銭が出ない生活

暮らしの知識

最近、現金で支払う生活から現金以外で決済をする生活に変えることにしました。

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小銭がたくさん!

何故そう思ったかというと、今は亡き母が買い物をする時に現金の煩わしさを見ていたからなのです。
高齢の母はスーパーで買い物をして決済する時は現金でした。
もちろん89歳の母がクレジット電子マネーを使うはずがなく、現金で支払うことはおかしいことではありません。

私は時々母を買い物に連れてってあげたのですが、レジで払うときに毎回お札を出してしまうのを発見しました。
お財布を見ると、お札を出さなくても小銭はあるのです。
消費税の関係から大抵端数が出てしまいますが、普通なら小銭を出そうとしますよね。小銭が増えて嫌ですから。
しかし、母は小銭があるのにも関わらずお札を出してしまいます。当然お財布の中は又小銭が増えてしまいます。

そんなことを繰り返す内に何と1円玉や10円玉、5円玉が一杯になってしまいました。
お財布が一杯になると、袋にひとまとめにし一応お財布の中はすっきりします。でも何日かすると又一杯に。
これには私もビックリでした。何回か大きなお金に換えてあげたことがありました。
何故小銭を出さないのかと聞くと、手が上手く動かなくて、まごまごしていると後ろに並んでいる人に迷惑をかけるからだそうです。

確かに小銭を探しているとちょっと待ってもらうので、レジの人にも申し訳なくおもってしまいます。ましてや、混雑している時は後ろの人にも気をつかって出すのにあせります。
私でもそう感じるのだから高齢の母などなおさらでしょう。そうかといって母にクレジットを作らせるのも無理でしょう。
電子マネーならと思ったのですが、このカードで決済が出来ることすら不思議でどう使っていいのか分からない始末。
まあ、年齢からして仕方ないのですが。

高齢者に限らず、消費税があるとどうしても小銭が増えてしまいます。そうするとお財布が膨らんで重たくなってきます。そうでなくてもどこのお店でもポイント、ポイントでカードが沢山。
いざポイントカードを出そうと思ってもどこに入れちゃったのか、なかなか出せない。ついに「あっ、いいです」なんて言ってしまいます。
そんな訳で、ここ何年か私も夫も買い物にクレジットカードを使っています。いつも行く店がクレッジットカード決済ができるので使うようにしました。
又、他のお店でもクレッジットを使える所は利用するようにしました。

楽天カード

私たち二人が使っている主なカードは「楽天カード」なんですが、同じカードを使うことでポイントも貯まります。
今やポイント制度はあちこちで取り入れていますよね。でも本当に貯めようと考えるならば、一か所で貯めた方が効率がいいです。
私はポイントを考えるならば楽天ポイントを貯めようと思っていますから、楽天カード楽天edyカード楽天ポイントカードということになります。
日常の食料品や消耗品などは楽天カードで買います。水道・光熱費、通信費、新聞代も楽天カードで支払います。

そうすると、毎月必ずポイントは貯まっていきます。通販も楽天市場を利用すればポイントが高いですし、楽天市場でなくても楽天カードを使えばポイントは貯まります。
又、クレジットカードを利用する際に、会員専用のサイトで管理すると使いすぎも防げるし、クリックするだけでポイントが貯まる特典も用意されています。
それらを利用すると結構ポイントは貯まるものです。

最近、楽天edyカードも使うようになったのでそこからもポイントが貯まります。
ここで、edyカードのチャージについてですが、殆どのコンビニでチャージできますが、現金を使うことになります。
そこで、家でクレッジトカードからチャージすることをお勧めします。
それには専用のカードリーダーが必要ですが、そんなに高いものではないですから一つそろえておくと大変便利です。

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クレジットカードからチャージするとチャージでポイントが貯まり、edyカードを使うことで又ポイントが貯まるとという2重に貯まるのです。
又、edyカードはサークルKサンクスでポイントカードを出すことで通常より多くのポイントが付きます。

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edyカードは単発のカードとedy付き楽天カードがあります。私はedyカードとクレジットカードは別々に持っているのですが、これを一つにしたカードもあります。
カードが増えるとお財布が膨れてしまうので一つになったカードは便利かもしれませんね。但し失くすと大変なことに・・・・
edyはコンビニ、マツモトキヨシ、マクドナルドなど使える店が多いのがとっても便利なのです。

edyカードにチャージできるクレジットカードは結構たくさんあるのでこれもうれしいです。楽天カードはもちろんのこと、ニコスカード、オリコカード、JCBカードなど以外と多くあります。

⇒楽天カードでポイントゲット申込はこちらへ

イオンカード

イオンカード」は近くにイオンがあるので、毎月20、30日は5%引きしてくれるので利用しているのです。ポイントもいいけれど、その場で割引いてくれるのは有難いですよね。
最近、イオンカードに「G.Gイオンカード」なるものがあるのを発見しました。
55歳以上の人が使えるカードなのですが、毎月20,30日に加えて15日も5%割引きしてくれるそうなんです。これは使わなければ損、とばかりに早速申し込みました。
G.Gとは、「グランドジェネレーション」の訳で、「年齢にとらわれず、豊かに人生を楽しむ」という意味として使われています。
長寿社会にふさわしい考え方ですよね。

すでにイオンカードを持っているひとならば、無料で交換してくれます。ネットで申し込むことができます。まだ切り替えていない方はぜひ切り替えて下さいね。
私もついこの間切り替えました。お得なことはすぐに実践しますので((^_-)-☆
このイオンカードにはwaonが付帯しているカードがありますので、どうせならその方が便利なので、一体型にしました。

waonは電子マネーで、一体型のカードの場合はクレジットカードからチャージできます。edyと同じように専用のカードリーダーが必要です。
又、楽天カードと同じように会員の専用サイトがあって、残高の確認や使用履歴を見ることができます。
edyと同じようにポイントがあるのですが、私はここのポイントは貯めていないので特に気にしていません。
でも、イオンやミニストップを良く利用する人はいいと思います。waonはedyに比べると使える範囲が狭いので使いずらい所が欠点です。


⇒イオンカード(G.Gマーク付)

Viasoカード

Viasoカードは銀行系のクレジットカードです。三菱UFJニコスカードとなります。
「Viasoカード」は主に通販で買い物をする時使っています。何故かというと、「Viaso eショップ」というのがあって、そこを経由して買い物をするとポイントが貯まる仕組みになっています。
「Viaso eショップ」とはショッピングの集まりみたいな場所で、多くの店が出店しているのです。

そこには楽天市場もありますので、そこで買うときには「Viaso eショップ」を経由して楽天市場で買えば2重にポイントが貯まるという仕掛けなのです。
この時に使うクレジットはどこのカードでもOKで、Viasoカードを使えばViasoポイントが貯まるし、楽天カードを使えば楽天ポイントとViasoポイントが貯まります。
そしてここのカードの一番魅力なのはポイントが金額として口座に振り込まれるという所なのです。

多くの所はポイントを貯めても景品と引換とか、楽天市場で使うとか制約があります。でも、Viasoポイントは1年間に1000ポイント以上貯まれば何もしなくても口座にお金が振り込まれるのです。
1000ポイントは1000円なので、貯まったポイントがそのままお金になるのです。
これってすごくいいと思いませんか。
なので、私は楽天カードは日常に、通販はViasoカードと分けて使っているのです。ここは銀行系なので、電子マネーは付帯していません。
それでも十分魅力的なカードだと思っています。

Suica

JR東日本の交通系電子マネーとしてお馴染みのsuica、西日本の方には申し訳ありませんが、今回はsuicaのお話です。
少し前は電車やバスに乗るぐらいしか利用していなかった電子マネーですが、最近は利用範囲が増えましたね。
コンビニのほとんどがsuicaを使えるようになっています。駅に直結しているお店も使えますね。

そうなると、小銭なしの生活を考えている私は利用する価値おおありだと思うようになりました。
通勤する人はもちろん便利な電子マネーですが、あまり遠方へ出かけない私には使う頻度が低かったからなのです。
でもないと不便で、旅行へ行くときは必要です。でもいざ旅行の計画を立てて、行く時「あれっ、suicaに幾ら入っているんだっけ?」ってなるんです。

カードリーダーで残高は分かるんですけど、旅行となると多く入れておきたいものですよね。旅行先で現金を出してチャージというのもねえ。
最近ではオートチャージというのがあって、残高が減ると勝手にチャージしてくれる機能があるようですね。
しかし、毎日電車やバスを利用するならそれもいいとは思いますが、たまに出かけるのにオートチャージまではちょっと・・・・
と思っていたら、カードリーダーを使ってクレジットカードからチャージ出来ることが分かりました。

これは便利、旅行に出かける時は前もって家でチャージしてから出かけることが出来るのですから。
多くの電子マネーがクレジットカードからチャージする際、選ばれたカードでしかチャージすることが出来ません。まあ、当然といえば当然なのですけど。
すべてのカードが使える訳ではありません。

suicaはチャージできる決済用のカードはビューカードだけなのです。ですからビューカードを持っていなければ新たに作る必要があるのです。
但し、1枚作れば他のsuicaカードにチャージすることが出来ます。が、ここで大問題が。
チャージ出来るsuicaカードは記名式でなければできないということ、そしてsuicaマークの下に●●というマークが付いていることが条件なのです。

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一昔前に作ったカードにはこのマークが付いていませんから例え記名式になっていても使えません。
記名式にするだけならば、機械で入力すれば良いのですが、マークは「みどりの窓口」で入力してもらわなければなりません。
JRは意外と下準備が面倒なんです。こうして準備が整うとクレジットカードからチャージ出来るようになります。

JRの機械でもチャージはできますが、カードリーダーがあるならば自宅でチャージしましょう。
それにはインターネットサービスに登録する必要があります。何だかんだ始めるまでにすることが多いですね。
でも一度やってしまえば後は簡単。いざ、旅行に行く時には自宅でチャージしていけば安心です。
旅先でも運賃だけでなく、買い物にも使えるので少し多めにチャージしておけば便利です。

ビューカードにも何種類かありますが、いずれも年会費がかかります。
ビュー・スイカ カード・・・ 年会費477円 通勤で毎日電車やバスに乗る人は乗れば乗るほどポイントが貯まり、web明細で発行されるごとにポイントも貯まるので年会費分は取り返せる仕組みになっています。しかし、めったに乗らない人には年会費477円はちょっと痛いですね。

ビックカメラsuica カード・・・初年度会費は無料、2年目以降は1年に1回カードを利用すれば会費が無料となります。チャージするのに使えば年会費はかからないので、実質無料といえます。
私はこれを使っています。

ルミネカード・・・初年度会費は無料、2年目以降は953円の会費がかかります。但し、お近くにルミネがあり、良くお買い物をする方にはお得なカードです。
お買い物やレストランなどで5%の割引きが受けられるので利用回数が多い方には年会費以上にお得感があります。

その他にもビューゴールドプラスカードなんていうのもありますが、こちらはすごくラグジュアリーなので裕福な方は考えても良いかも。我が家はNOです。

nanacoカード

電子マネーにはもう一つnanacoカードというのもあります。私も持ってはいますが今一つ使い勝手が悪く思います。まず、一定のお店でしか使えないという不便さ。

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イトーヨーカードー、セブンイレブン、西武・そごう、デニーズ、ヨークマート、ファミールなどがありますが、edyカードやsuicaカードほど多くはありません。
それに一々どこそこが使えてどこそこが使えないと考えるのも面倒です。
で、私はセブンイレブンで使う時以外は利用していないのです。

又、チャージも前述のようにクレジットから出来るようにはなっていますが、特定のカードに限られています。私が利用している楽天カードも使えるようですが、JCBのブランドでないと駄目らしいです。
クレジットカードのブランドを変えるには一度解約をして、再度今度はJCBブランドで発行してもらわなければならないとのこと。
そこまでしてnanacoを利用しようとは思わないので、私は却下です。

でも条件に合う方でしたらnanacoもいいかもしれませんね。電子マネーで税金が支払えるのはnanacoカードだけですし。
固定資産税、国民年金、国民健康保険、自動車税がnanacoで支払うことが出来るということはつい最近知りました。
水道光熱費や通信費、JAFはクレジットカードで支払っていますが、税金はクレジットでは払えませんよね。だから仕方なく口座引き落としにしていましたが、nanacoで支払うことが出来るんですね。

こうすれば、ポイントも貯まるということなんでしょう。まあ、私はnanacoポイントは貯めていないからあまり興味はないんですけど。
又最近知ったことですが、nanacoの裏にQUICPayのマークがあるとセブンカード、アイワイカードと連携してクレジットカードのように支払うことが出来るらしいです。
決済の時に「QUICPayで払います」といって、カードリーダーにかざせば決済できるということなのです。クレッジトカードと同じような扱いなので、契約してある銀行から一定の日に引き落とされるという仕組みです。クレッジトカードと違う所は1回の利用額が2万円と決められています。
クレッジトカードを持っていると使いすぎてしまうという時など良いのかもしれませんね。例えば子供に渡す時など。

デビットカード

クレッジトカード、電子マネー、QUICPayの他にもデビットカードというのもあります。デビットカードがクレジットカードと根本的に違う点は即決済という所です。
クレジットカードの場合は決済が翌月または翌々月になったりしますが、デビットカードはその場で口座から引き落とされます。
非常にお金の管理が分かりやすくていいですよね。クレジットカードというのは元々は金銭的に余裕のない時に一時的に借りるという仕組みになっていますよね。

そこに落とし穴があって、収入以上の買い物をしてしまったり、リボ払いにしてしまったりしがちです。実はクレジット会社の方はそこが狙いで利息を取ることが出来るので、リボ払いにしてもらった方がうれしいのです。
そこへ行くと、デビットカードは即決済ですから、口座にお金が入ってなければ決済ができません。
クレジットカードのように暗証番号やサインが要りませんから、万が一落とした時は大変です。早く気がつけばいいですけど、気がつかないといつの間にか預金が無くなっていることにもなりかねません。

まとめ

このようにクレジットカードや電子マネー、QUICPay、デビットカードを使うことで、現金を出さずに生活ができます。が、こういつもこれらを使えるとは限りません。
まだまだ日本は現金のみというお店が多いです。だんだん増えてはいますけどね。
高齢者を狙った犯罪を防ぐためにもクレジットや電子マネーによる決済を取り入れるべきだと考えますが、いかがでしょうか。

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コメント

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