今年は寒さが早いようで、シンビジュームを室内に取り入れました。
シンビジュームの芽が茶色くなってきました
寒さに耐えているのでしょうか。シンビジュームの芽が茶色くなってきたので、そろそろ室内に取り入れてあげた方がよさそうかな。
そう思って本日入れてあげました。元々シンビジュームは寒さには強く、ある程度寒気にさらした方がきれいな花に咲いてくれます。
でもここの所の朝晩の寒さはいつもより強いみたいで、ちょっと限界のようなので、入れてやりました。室内に入れると、正直なもので、茶色かった芽が少し薄くなってくるんですよ。
暖かさを感じ取るみたいですよ。あまり暖かい場所だとだらっとしてしまいます。何だか人間と似ています。((^_^;)
鉢に敷くトレイをきれいに洗って、鉢底も汚れを取ります。本当は根元にナメクジ用の薬を蒔きたかったんですけど、間に合わないので、そのまま入れてしまいました。
なぜなめくじ用の薬を入れるのかと言うと、暖かい室内に入れると、なめくじが鉢の中から出てくるのです。それが嫌なので、いつも蒔いてから取り入れます。
今年は出来なかったからちょっと心配です。
幾つも鉢があるから大変!
シンビジュームは4鉢もあるんですよ。これを室内に入れるとなると置き場所も考えてしまいます。芽が出ているので、折らないようにしないといけないし、葉が長いんですよね。
これが又厄介なんです。それで、スズランテープで縛ってしまいます。
ちょっとかわいそうなんですが、仕方ありません。こうして、4鉢とも明るい日光が当たる場所に置いてやります。室内に入れたから、茎もどんどん伸びてくるでしょう。そうしたら、支柱も立てないと蕾が折れてしまいます。
でもきれいな花が咲くと冬の室内がパアッと明るくなります。楽しませてくれるのだから邪魔にしてはいけませんね。
→ 木製鉢置台
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