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手作りジャム〔紅玉りんごを使って〕

料理・レシピ

紅玉りんごを安く買ったので、ジャムを作りました。紅玉は程よい甘さがあるので、ジャムにはピッタリ。

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手作りジャムはやさしい味だった

そうなんです。市販のジャムには味は劣るかもしれないけど、とってもやさしい味がするんです。手作りの良い所は、素材がはっきりしていること、甘さが調節できること、余計な添加物が入っていないことです。だから、市販のジャムと比べて、見栄えも悪い。見栄えが悪いけど、とても素朴で本物の味がするんです。

作り方はりんごをくたくたに煮ればいいんですけどね。

材料は紅玉りんご、砂糖、レモンだけ

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りんごは6等分か8等分に切ります。芯は取ります。

2皮はむかず、そのまま使います。それで、ピンク色なんです。それを、いちょう切りにして、鍋に入れ、砂糖と水少しで煮ていきます。

3くたくたになるまで煮ていきます。煮詰めるくらい煮えたら、冷まします。冷めると、どろっとしてきます。それをさらに、フードプロセッサーで漉します。出来上がりです。

4つぶつぶが残っているのが好きな方は漉さなくてもいいのですが、なめらかなのがいいという方はかけた方がおいしいですよ。6なんだか離乳食みたいですけど。朝食のパンにどうぞ。又、ジャムとしてでなく、料理にも使えるのではないかと思うのですが・・・

今度試してみようと考えているのは、しょうが焼きのタレを作る際にジャムを入れたらおいしくなるのでは? と、考えています。いつも醤油と生姜と酒(あるいはみりん)だけで作っているので、甘みがないと言われます。これに、りんごジャムを入れたら? 何だか合いそうな気がします。トライしてみますね。

フードプロセッサーは便利!

ここで使ったフードプロセッサー。すごく便利ですよ。りんごのように細かくする時はあっという間に出来ちゃいます。肉も細かく出来ます。例えば豚肉のこま切れはあるんだけど、ひき肉が欲しいなあ、という時、これで細かくします。ハンバーグを作るのに、ひき肉を使いますが、あのひき肉って何が入っているか分からないですよね。豚肉何%とか、牛肉何%とか書いてはあるけど、本当なのかも分からない。だから、豚肉のこま切れと牛肉のこま切れを買って、自分でフードプロセッサーでひき肉を作っちゃうんです。そうすれば確かですよね。

その他には、餃子を作る時、混ぜ合わせるのに役立ちます。餃子は良く混ぜるほど粘り気が出ておいしくなるんだとか。確かに良く混ざっていると食べた時、口の中でなめらかになってすごくおいしいです。調理道具の三種の神器の内の一つだと思っています。

圧力鍋、オーブンレンジ、フードプロセッサー。これを使いこなせば、料理の幅が広がるし、早く作れるし、主婦の味方ではないかと。もちろん、男性の方にも味方になりますよ。

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我が家はパナソニックのフードプロセッサーを使っています。刃を取り替えることで、砕く、混ぜる、刻む、パンの生地も出来ちゃいます。主に砕くことと、混ぜることに使用しています。パンの生地はホームベーカリーがあるので。

→ パナソニック フードプロセッサー

コメント

  1. […] ⇒鍋とフードプロッセッサーでリンゴジャムを作るの記事はこちらから […]

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