以前さつまいもの苗を袋栽培で育てていることを載せましたが、今日はそれを堀りあげました。
ブルーシートで芋ほり?
土で汚れてしまうので、ブルーシートを敷いて芋ほりというより芋ころがしとでも言いましょうか。
恐る恐る袋をひっくり返すと・・・
小さい!かわいらしいさつまいもが出てきました。夫は期待していたのか、とてもがっかり。
写真に写っているのはその中でも大きい物を探して写しました。
う~ん、やはり袋栽培は無理か。夫いわく、今年は水やりを節約したので、乾いてしまったため小さくなってしまったと言っています。
数は多いのです。実が小さいんです。よい物が出来たら近所の人や息子夫婦にあげようと考えていたので、がっかりしていました。
本来なら湿った土の中を掘るイメージがありますが、さらさらしているので明らかに水分不足なんでしょうね。
狭い庭でさつまいもはちょっと無理があったように思えます。でも去年は大きいのが沢山出来たのだから、やはり水をケチったから?
地植えなら大して水やりをしなくても大丈夫だけど、プランターなどは水やりは必須ですね。袋になっているから水がやりにくいこともあるんですね。中が見えないため土が湿っているのかいないのか、検討がつきません。
アイデアは良かったんだけど・・・
袋栽培のアイデアはいいのですが、状態が見えないという盲点があります。狭い庭を生かした家庭菜園はもう少し小さい野菜の方がいいのではと思いますが。夫はいろんな野菜を育ててみたいようです。収穫の楽しみもありますからねえ。
きっと来年はもっと大きいのが収穫できるように工夫することでしょう。
市の貸し農園は応募が一杯
市で家庭菜園用の農地を貸してくれるのですが、抽選があり、応募が多くなかなか当たらないそうです。あまり遠いと水をやるのも収穫も大変です。以前借りていたことがありますが、ちょっと遠かったので、自転車を使って水やりや収穫、草むしりをやっていました。
毎日は行けないので、夏にきゅうりを植えた時はものすごく大きくなっておいしくありませんでした。広いので、沢山植えることが出来て良いのですが、体が続きません。
それで、我が家の狭い庭で細々と始めたのです。少し拡大しすぎになってしまいました。欲が出てしまって。
今度は大根を植える
さつまいもの後の袋栽培は大根だそうです。大根はこれからの季節、鍋物などに最適です。
袋の中じゃあ狭そうだけど。
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