節電しているつもりが・・・
ふと、我が家の冷蔵庫の使用年数を調べてみました。なんと12年も経っていました。
特にこれで困ることはなかったため、気にせず使っていました。
〈製氷器〉が壊れているので、市販のケースで水を入れ、凍ったら製氷箱に入れ替えなければいけず、不便さは感じていたのですが・・・
12年も前って家電に省エネを求めていたかなあ?と、疑問がわいてきました。
それで、サイトで調べてみたら、10年前の冷蔵庫を現在の冷蔵庫に替えるだけで、年間の消費電力がかなり減るとの事。
社会全体が省エネを推進するようになったのですね。
じゃあ、我が家の冷蔵庫の消費電力はどのくらいだろうか。
仕様書を探して調べたら、400L冷蔵庫で年間330kwhでした。
同じ位の容量で最近の冷蔵庫の場合、426Lで、270kwh、505Lで210kwhでした。いずれも我が家のより低いなあ。
容量が大きいのに消費電力は低いんですね。驚きました。
まだ使えるからと電力量の多い冷蔵庫を使っていたんですね。
家電を買い換える周期は大体10年位を目安に考えています。だから、そろそろ替え時だとは思っていたのですが。
いつも壊れてからあわてて買いに行く、というのが我が家の悪い(?)くせでして。
壊れてからだと急いで欲しいからあまり考えずにどれでもいいかな、なんて・・・
とにかくすぐないと困りますよね。毎日稼動してるんだから。
今回、幸いにもまだ壊れてないから良かったけど、節電を意識して早めに買い換えようと思います。
どれにするかまだ決めていないので、又購入したらブログで紹介したいと思います。
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