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ゴーヤをぬか漬けに!

料理・レシピ

ぬか漬けを自分で漬けている方、こんな具材も面白いですよ。

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夏の野菜「ゴーヤ」をぬか漬けにしたら?

沖縄の名物「ゴーヤ」ですが、調理法としては「ゴーヤチャンプル」などの炒め物が定番ですよね。

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これをぬか漬けにしたらどうなるでしょうか。

ぬか漬けの記事はこちらから

沖縄では一般的に食べられている「ゴーヤ」も関東では馴染みが薄いので、好き嫌いがはっきりしています。
苦味が強いので嫌いだという人は多いのではないでしょうか。我が家も苦手で好んで食べることはありません。
たまたま知人から「ゴーヤ」を頂いたので、どうやって使おうかと考え、ぬか漬けに入れたらどんな風になるのだろうか。
ということで、漬けてみました。

ゴーヤを漬ける

1.まず、適当な大きさに切って、半分にします。中のワタをスプーンでかきとります。

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このワタが苦味の原因ですから、しっかりと取ります。

2.皮が固いので塩で少し揉みます。

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3.ぬか漬けに漬けます。

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4.固いのできゅうりのように早くは漬きません。触って柔らかくなったら取り出します。

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5.細く切って食卓に出します。

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コリコリとして色鮮やか

かなりコリコリとしています。味はやはり多少の苦味はありますが、糠の味がします。カレーなどに添えて食べると合いそうです。
ぬか漬けにしても色合いはとってもきれいなままなので、料理が引き立ちます。
ただ、元々「ゴーヤ」がそれ程好きではない夫には評価が低かったようです。「ゴーヤ」大好きという人は試してみてはどうでしょうか。
苦味が美味しいという人もいますからね。
しかし、これだけ緑が濃い野菜ですから栄養価は相当高いのでしょうね。

ゴーヤの栄養はどのくらい?

あれ程緑が濃い野菜だから栄養はかなりありそうですよね。ちょっと調べてみたらやっぱり栄養価が高いです。
特にビタミンCが多く、76mgもあるらしいです。キュウリ、トマトと比べると5倍近くあるというのだから凄いですよね。
ビタミンCは普通なら加熱すると大部分無くなってしまうのですが、ゴーヤの場合熱に強いので残っているみたいです。
これは美容にも風邪予防にも効果がありそうですね。
ゴーヤは苦味が大変強いですが、これは「モモルデシン」という成分なのです。この「モモルデシン」が体にとっても良いということです。
夏バテを防いだり、胃腸を整えたり、食欲を増進させるなどの効果があるということです。
沖縄の人たちはゴーヤを食べているから元気なのでしょうね。

ゴーヤを育てるのは以外と難しかった!

我が家は今年の春、ゴーヤの種を蒔いたのですが、芽が出たのは2本くらい。その2本も生育が悪く、結局育ちませんでした。
種自体大きくて蒔きやすかったのですが、何故か育ってくれませんでした。
緑のカーテンを作りたくてホームセンターで苗を買ってきて植えましたが、これも途中で枯れてしまいました。
以外とゴーヤは難しいのかも・・・・
スーパーでも結構な値段がしてました。栄養があって日陰になって虫もあまり寄ってこないから、いいんですけどね。

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コメント

  1. […] ⇒ゴーヤのぬか漬けの記事はこちらで […]

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