※当サイトはプロモーションを含みます。

紫芋ソフトチョコパン【ホームベーカリーを使って】

ホームベーカリーの挑戦

ホームベーカリーの「ソフト食パンコース」を使用して紫芋チョコチップを入れたソフトパンを作ってみました。

スポンサーリンク

生地に紫芋パウダーを入れるとリッチなパンに!

今まで生地にいろいろ練りこんできましたが、紫芋パウダーはインパクトがありますね。
何せ生地が紫色ってあまり見かけませんものね。でも見た目に美味しそうに見えませんか?
人が食欲をそそるのに味ももちろんなんですけれど、まず最初に目から入った印象が強いですよね。

1

⇒むらさきいもパウダー 30g;

真っ白なパンもふわふわだと見た目に美味しそうに見えますし、白い生地に色とりどりにナッツやドライフルーツが入っていたりすると「あっ!美味しそう!」って思いますよね。
今回の食パンも見た目の美味しさを考えて生地に紫芋パウダーを練りこんでみました。
以前にも紫芋パウダーの食パンはご紹介したことがありますが、コースが違うと又一味違ったものになるから不思議です。

紫芋パウダーを使ったパン・ド・ミはこちら

紫芋パウダーにアーモンドプードルを入れたパン・ド・ミはこちら

パン・ド・ミコースで作ったのはありましたが、今回はソフト食パンコースで焼いてみました。

ソフト食パンコースはパン・ド・ミとは又違った食感

ではパン・ド・ミコースとソフト食パンコースではどう違うのか。
パン・ド・ミは皮を楽しむ、生地のカリッとした食感と小麦本来が持っている甘さを味わうコースといえば良いでしょうか。
それに対してソフト食パンは普通の食パンコースで焼いた時よりも生地がいくらか柔らかく焼けるコースなのです。

こういう食感は人それぞれで違いますし、その日の気分によってカリッとしたパンが食べたい時と柔らかいパンが食べたい時とありますよね。
そんなわがままな人のため?にあるといってもいいかもしれません。
コースによって食感が変わるのもありますが、具材に何を入れるのかによっても微妙に味が変わるからパン作りは面白いんです。

同じ具材でもパン・ド・ミに入れた場合と普通の食パンに入れた場合、ソフト食パンに入れた場合とでは微妙に味が違うのですからね。
又砂糖の量やバターの量、小麦粉の種類、そんな物も関連があります。
同じ紫芋パウダーを使ったパンも今回はチョコチップを入れましたが、以前作ったアーモンドプードルを入れると又違った味になってしまいます。

紫芋ソフトチョコパン

パナソニックのホームベーカリー〔SD-BMT1000〕で焼いています。
パナソニックのホームベーカリー〔SD-BMT1000〕の記事はこちらから

材料と作り方

材料

強力粉250g
バター15g
砂糖大1
スキムミルク大1
小1
紫芋パウダー18g
チョコチップ10g
180g(室温25度以上は170g)
ドライイースト小1

作り方

1.ドライイースト、チョコチップの他をケースに入れる。
2.ドライイーストはイースト容器に入れ、メニュー「5」で、レーズンあり、手で入れる、あら混ぜでスタート。

murasakiimochokosofutopan1

3.ピピと鳴ったら、チョコチップを入れる。チョコチップは入れる直前まで冷凍室に入れておく。

murasakiimochokosofutopan3

4.生地がもうピンク色になっています。再度スタートします。
5.4時間20分後、出来上がりです。

murasakiimochokosofutopan4

murasakiimochokosofutopan5

ふんわりしたパンが出来ました。茶色っぽいのはチョコチップです。チョコチップがある所は甘い味がしますが、砂糖を減らしているので全体的にはほんのり甘めといった感じです。

murasakiimochokosofutopan6

皮も中身もふんわりと柔らかい食感です。食べやすいですよ。

Panasonic 1斤タイプ ホームベーカリー SD-BMT1000

⇒お菓子・パン作りの総合サイトcotta

コメント

タイトルとURLをコピーしました