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令和の年賀状

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年賀状はどうする?

今年も残り少なくなってきました。毎年恒例の年賀状ですが、今回は「令和」になって初めての年賀状となりますね。
さて、どうしましょうか。

若い人の間ではメールがあるから年賀状なんて出さないという人も多いのではないでしょうか。
確かにハガキ代も10%に値上がりしましたし、作るのは面倒だしと感じるのは自身も同感です。
1年に1回も会わない友人、知人にご無沙汰を兼ねて年賀状を出すというのも何だか可笑しな気がします。

しかし、ここは日本で義理人情を大事にする国民性です。特に仕事でお付き合いのある人にはやはりお年賀を出すのが常識でしょう。
忙しい中、年賀状をどうしても出さなければならない、そういう人もいることと思います。

そんな方たちにお勧めの情報です。

年賀状を印刷してもらう

文面を考えるのが一番厄介ですよね。それを専門の印刷店に任せてしまうという方法があります。
文面と差出人を印刷してもらえば後は宛名だけ自分で印刷すればいいわけです。
文面はお正月らしく明るくきらびやかにしたいものですよね。

自宅でカラー印刷となるとインクも馬鹿になりません。
プリンタは購入するには案外安く買えるものですが、インク代がかなり高いです。
しかも、純正のインクカートリッジとなると余計に値段がかかります。

最近は互換性のインクも出回っていますが、プリンタによってはきれいに色が出ないこともあるので要注意です。
又プリンタの保証がまだ切れていない場合は使わない方が良いですね。互換性のインクを使うと保証が効きませんから。

普段カラー印刷ってすることが少ない方は年賀状の季節だけ印刷店に持ち込むという方法もありますね。
そうすればプリンタは白黒・カラーでなく白黒のみの製品にすればよいのです。
白黒のみのプリンタだと相当安く買えますからね。

では文面のみ印刷してもらえるお店はどんなところがあるでしょうか。

ネットスクウェア株式会社

ここは、価格も安く、デザインも豊富にあるのでお勧めです。年賀状だけでなく、喪中ハガキもありますから、用途に合わせて印刷の発注ができます。
文面と差出人を印刷してもらい、宛名は自分で印刷するのが一番安くて安全ですよね。
個人情報がありますから、宛名書きはできれば自分で行うのが安全です。
ただし、会社などに出す場合は宛名書きも一緒に印刷してもらう方がいいでしょうね。
用途に合わせてお好きなデザインを選びます。


出す方によってデザインが違いますから、和風やpopなものや、おしゃれなもの、写真入りとか色々選べますよ。書体も 「ゴシック」「丸ゴシック」「明朝」「楷書」 から選べます。
文面は予め用意された文面もありますが、自分で自由に入力することもできます。
デザイン、文面、枚数、差出人を入力したら、プレビューで確認します。
これで良かったら発注します。お会計にクレジットカードが使えるので手早く発注することができます。
宛名書きも頼みたい時はその時に一緒に頼みます。文面印刷後に宛名書きを印刷発注することはできないようですのでご注意ください。

⇒年賀状印刷はネットスクウェア

「カメラのキタムラ」のネットプリントサービス

お馴染みの「カメラのキタムラ」です。店舗でも注文できますが、ネットでもできるのです。
ここは宛名書きと文面同時印刷をしてもらえるので便利ですよね。
宛名書きというと、案外失敗してしまう方も多いのではないでしょうか。


余程慎重にセットしないと裏表逆に印刷してしまったり、郵便番号の位置が合わなかったりしますよね。親しい知人ならともかく、会社関係に出すとなると、ちょっと恥ずかしいですよね。
こんな時は宛名も頼んでしまった方が便利かもしれませんね。
ここでは宛名書きはデータ化してもらえるそうなので、来年も同じものを使えそうですよ。

⇒カメラのキタムラの年賀状印刷

ウエブポ

富士フイルムグループの富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 という会社が行っている印刷サイトです。
ここは1枚でもOKで、お試しとして1枚無料になる特典があります。

印刷は会社によって色合いが異なるので試しに1枚印刷してもらってから決めるというのも有りかと思います。


印刷したものを自宅に配送してもらうと、基本的に送料を取られますが、10枚以上ならば無料でネコポスで送ってくれます。郵便受けは心配だという人は枚数が多ければ無料でヤマト宅急便が使えます。
裏表すべて印刷も可能で、印刷、発注までやってもらえますのでとっても手間が省けますよね。
ただし、住所録はクラウド保存になります。
デザインも種類がたくさんあって、自分で作成するより素晴らしい年賀になりそうです。

⇒【ウェブポの年賀状】国内最大級!デザイン1000点以上

おたより本舗

毎年かなりの方がこちらで印刷を注文している人気の会社です。
デザインがたくさんあってきっと気に入った年賀状が見つかることでしょう。
年賀作家やおたより本舗京都制作室がオリジナルのデザインを制作していますので、個性的な年賀状が好みだという方は良いかもしれませんね。
こちらでは送料無料、宛名印刷無料、はがき持ち込みOKとなっています。

ソフトを使って作成する

先程は印刷屋さんに頼んで作る方法でしたが、今度は自分で作成すという方法です。
時間がある方はこの方法が安く済むでしょう。
最近は年賀状ソフトという良いソフトがあるので、これを使うのが最も速い方法といえます。
自身は毎年年賀状ソフトを使ってパソコンで作成し、プリンタで印刷しています。
この時ばかりはインク代がかさんでしまいます。
しかもカラーインクがすごく減ります。でも1年に1度のことなので我慢していますが・・・・

ソースネクスト

ここから出ている「筆まめ」が自身は気に入って、かなり前から使っています。

筆まめの記事はこちらで

毎年新しいソフトが出ていますが、買いません。干支は毎年変わるのでそれに合ったデザインが掲載されています。そっくり使用したい人は毎年買うかもしれませんが、12回も買うのはちょっと大変ですよね。
ソフトにイラストや写真などたくさんの画像がありますから、自分で自由に組み合わせて作成することができます。


忙しい人には無理かもしれませんが、比較的時間に余裕がある方はこういうソフトを1つ買って自分で作成するのも面白いですよ。
何しろ素材が一杯あって、どう組み合わせようかと考えるのは案外楽しいものです。
フォント1つ違ってもイメージが変わってきます。
住所録も自分で保管するのでセキュリティ的にも安全です。この住所録が素晴らしくて、分類や抽出ができます。
枚数が多くなってくると、今年出す方、出さない方、あるいは差出人が複数ある場合など細かく抽出しなければならないことがあります。
そんな時に筆まめはきっと役にたつことでしょう。
ちょっと習得するのに時間を要しますが、とっても良く出来ているソフトです。

⇒ソースネクストeSHOP

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