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ダイニングや個室におすすめのペンダントライト!

ポリプロピレンの照明インテリア
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寝室の電球変更

今度は2階の個室の電気を替えました。ここはプラスチック製のペンダントライトで電球は円形蛍光灯でした。これをLED電球の器具に替えます。

蛍光灯は白熱灯に比べると発熱量が少ないので、良いのですが、一年も経つと暗くなってくるし、点灯管を取り替えなくてはいけない。大掃除とこの蛍光管の交換は暮れの大イベントでした。部屋が幾つかあると、結構大変なものです。

さて、ここは寝室に使う所なので、より一層危害が起きないようにしなければいけません。寝ている時に地震が起きて、電灯が落ちてきたら危ないですからね。

災害に危害が少ない照明??

ネットで探している内、災害を意識しているんだかは分かりませんが、昔のプラスチック製やガラス製の大きなペンダントに代わって、紙製や北欧風のペンダントが多く出回っていることに驚きました。

和紙やポリプロピレンといった、これが電灯?というような器具です。なんだか頼りなげな、すぐ壊れるんじゃないの?という感想を受けました。前はガラスの器具を使った電灯が多かったですから。

でも、考えてみれば、たとえ地震が 起きても、これが落ちてきて、けがをすることはまずないでしょう。電球が当たって、少し痛いくらいですみます。重さが前のに比べると、格段に軽いんです。 円型蛍光灯や直管蛍光灯に比べ、電球型はシェードが簡単に出来ているようで、紙やプラスチックで十分電気の役目を果たしてくれるんですね。豪華さはありま せんが、落ちても大したケガはしないですみます。あんな大きな地震がいつ起きるとも限らないのですから。

そこで今回購入したのがこれです。

ダイニングのペンダントライト

変わっているでしょう? これ送られて来たときは、ただの(ポリプロピレンって言うらしいです)パーツが幾つかあるだけだったんです。それを組み合わせてこんな形にするんです。工作をやっているようで楽しかったですよ。段々シェードらしくなっていくのが、面白い。それに材質が軽いプラスチックなので、安いし、とっても軽い。

和紙で作られた電球

デザインを考えた人は素晴らしいなあって感心しちゃいました。ちょっとチャチな気はしますが、個室なので問題ありません。

和紙の照明

照明の内側

内側はこんな風になっています。電球は一つです。パーツを詳しく見ると、溝が最初から付いていてそれにはめ込んでいくのです。ひもはかなり長いので、上の方で束ねてあります。

夜、電気をつけると又雰囲気が変わります。

ポリプロピレンの照明

パーツで組み込んだ所から光が漏れてとてもステキです。

モダンで個性的で面白いなあって思います。本当はLEDをつけたかったんですが何せLEDは高いんですよね。一度に全部という訳にはいかないので、 取り敢えず、電球型の蛍光灯にしました。そろそろLEDが安くなってきたので交換しようかなと考えています。その時は又ブログで紹介しますね。

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