年末に九州へーその③長崎から大分由布院へ


2017/02/05

長崎にもう一度戻って

昨日はハウステンボスの「ホテル オークラ JRハウステンボス」というホテルに泊まりました。
朝食はバイキングとなっており、和食と洋食を選ぶことができて、和食を選びました。
種類が多く、デラックスな朝食でした。

さて、朝食が終わって、ホテルを後にしました。今日の予定はこれからもう一度長崎に戻って、観光をしようと思います。
長崎は見る所が多く、半日では全部を観光することは無理です。まだ見ていない場所を今日は行こうと思います。

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長崎平和公園と長崎新地中華街

広島と同時に長崎も原爆投下地点として忘れてはならない場所です。広島の平和公園は以前訪れたことがありましたが、長崎は修学旅行以来です。
広島と比べるとちょっと寂しいですが、平和のシンボルの像はちゃんとありました。

ギリシャ神話の神を表しているそうです。片手を天に上げていますが、指1本で何処かを指しているんですね。これは投下されたのが、この地点であるということを意味しているんだそうです。
まさに私達が立っているこの場所に原爆が落とされたのだと実感しました。尊い命がたくさん奪われたのです。
原爆資料館に行きたかったのですが、この日は休館日でした。残念!

次に向かったのは長崎新地中華街です。この辺りは駐車場といっても、駅の近くなのでタイムズのような時間貸しになります。
長崎市は市電が通っているので、信号がすごく分かりにくいのです。車の信号と市電の信号、どっちが車の信号なのか、迷ってしまいます。
又、中華街の近辺は道も大変狭いのです。少し遠くに車を停め、歩くことにしました。

中華街はとっても短く、お店もそれ程多くはありません。横浜の中華街と比べると小さいですね。

地味ですよね。ちょうどお昼時だったので、ここで中華を頂きました。食べ終わって駐車場に戻ろうとしたのですが、少し遠回りしてしまい、坂の階段を上り下りしました。
本当に長崎はが多いですね。そして石畳みになっています。修学旅行ではこのような狭い坂は歩きませんから、長崎の独特な雰囲気は味わうことができません。
やはり、長崎を訪れたならば、歩いてみたいものです。オランダ坂があるはずなのですけど、よく分かりませんでした。

大分に向かいます

長崎はここまでにして、大分方向に向かいます。長崎から大分へはかなり距離があります。高速道路を使っても3時間30分くらいかかります。
九州を横断する形ですからね、当然といえば当然です。大分でも由布院ですからね、今日のお宿は。
由布院は別府よりさらに山奥になりますから、暗くなって迷うのも嫌なので、なるべく明るい内に着きたいのです。

ところで、「ゆふいん」って、漢字で書くと、二通りありますよね。由布院と湯布院。どちらが正しいのでしょうね。
実はどちらも正しくてどちらでもいいそうなのです。面白いですね。
目的地まではずっと車ですから車の中から写した由布岳を載せておきますね。

目的地に近づくにつれて、車内が曇り始めました。外気温が相当低いのです。-3度とか出てくるのでもうビックリです。長崎とこんなにも温度が違うのですね。
実は由布院がこんなに寒いなんて考えてもいなかったのです。これは調査不足でした。九州は暖かいものだとは思っていませんが、まさかマイナス気温なんて!
同じ九州でも場所によってこんなに違うんですね。由布岳も雪が被っていましたし。道路も端に雪が積もっていましたよ。

車の窓ガラスの曇りを取り払うのに必死でした。でも由布岳が見えて来たってことは、ようやく目的地に近づいて来たことにもなります。
長崎から一気に周りの景色が変わりました。壮大な山々が見えてとってもいい眺めでした。

別府から由布院へ

大分県に入ってしばらく走ると、別府市に入ります。ようやく民家がぽつぽつと現れ、あちらこちらで煙が上がっています。温泉の湯煙です。
ここまで来ると、「ああ、温泉だ」とうれしくなります。早く温泉に入りたい!
今日のお宿は「梅園」という所です。温泉の中でも名高いほど名泉と言われています。

ただ、場所が相当山奥らしく、ナビがうまく案内してくれるかどうか・・・・・
由布院という場所が別府よりかなり山奥にあるということと、道が相当狭いので車をぶつけないように進まなければなりません。
案の定、途中で迷ってしまいました。ナビが道とは言えないくらい狭い山道を案内するので、戸惑って行き過ぎたのが原因でした。

すぐそこなのは分かるのですが、道がないこともあって、どう行けば良いのか分からないんです。
仕方なく、関係ない宿舎の方に聞いて、ようやくたどり着いた次第でした。宿の方はとても親切い教えて下さいましたよ。
やっと目的地の「梅園」に着きました。

敷地はとっても広く、一万坪もあるそうです。そこに梅の木がたくさん植えてあるので、「梅園」というんですね。
私たちが行った時はまだ梅は咲いていませんが、咲いていたらさぞかしきれいでしょう。
写真を見てもお分かりかと思いますが、純和風の旅館です。とっても落ち着きのある静かな旅館でした。

フロントに行くと、少しお待ちくださいとのことでした。ロビーで座っているとすぐにお茶を持ってきてくれました。温かい飲み物がほっとしました。
ロビーも和風のちょっと山小屋風ですごく落ち着きがありました。木の温もりがうれしいですね。
やはり日本人はこういうのが好きなんですよね。

 

お部屋は、本館と離れがあるのですが、せっかくなので離れを体験しようとこちらを予約しておきました。何棟か離れがあって、戸建て風になっています。

 

こんな風にそれぞれ玄関があるので、何だか昔の民家って感じです。玄関に入ると、下駄箱が置いてあったり、傘も置いてありました。
下駄も用意されていましたよ。というのは、この中は風呂は付いていないので、食事と風呂はこの下駄を履いて一旦外へ出なければいけないのです。
寒い!思わずそう叫んでしまいますが、そこがここのねらいで、温泉によ~く温まって下さいということなのでしょう。

玄関を入ってすぐ洗面所とトイレがありました。その横には二間続きのお部屋がありました。和室と洋室になっています。
和室も洋室も広く、洋室にはベッドが二つおいてあります。3人の時は和室に布団を敷いてくれるそうです。

鏡台やアメニティも充実していました。エアコンに加えてホットカーペットもあって部屋の中はとっても暖かかったです。外は凍えるくらい寒いですからね、これは有難いです。
早速、温泉に入ることにしました。浴衣に羽織は普通ですが、その上に羽織るガウンというのか、キルティングの長い羽織物が置いてありました。
それに足袋が付いていて下駄を履くんですね。本当に和風、改めて日本だと思わせる宿でしたよ。

温泉、いや露天風呂なんですけどね。露天風呂?この寒いのに露天? どうなっちゃうんだろうと思いましたが、まあ入ってみましょう。
露天風呂はもちろん女性用と男性用とあります。その他に家族風呂というのが2つあって、空いていればいつでも入れます。
あいにく家族風呂が空いていなかったので、女性用の露天風呂に入りました。

露天風呂が最高!

脱衣場所を抜けると洗い場と露天風呂と完全に遮断されています。なので、洗い場はとても寒いのです。
でも露天風呂の方へいくと、もう気持ちがいい!
周りがうす暗いので、すぐ側の風呂に入りましたが、確かに露天でした。その内、一緒に入っていた人が最初は反対側の風呂から入って大きな露天に入り、最後にこの風呂に入るんだと教えてもらいました。

なんでも徐々に温かくなっているんだとか。大きな露天の方は真っ暗なんですよね。ちょっと勇気がいります。
でもせっかく名園に来たのです。やはり入らないと・・・・
ということで、順番に露天に入っていきました。すると、大きな露天はすごく広いんです。ものすごく。そこに入っているのは私一人だけです。

プールに一人入っているようなものでした。あちらこちらに大きな石が置いてあって、ここにつかまりながら移動しました。
そうしないと、溺れてしまいそうなんです。暗いので奥の方にはさすが行きませんでしたが、明るければ奥まで泳げるほどです。寒いのに温泉に浸かっていると芯まで温まります。
そして露天風呂の開放的な雰囲気が毎日の疲れや煩わしさをすべて取り払ってくれるような気がしました。

1年に1回でもこんな風にゆったりとした時間って人間には必要なんですね。最も普段そんなに忙しくしている訳ではないのですが。
それでも年末にこんな贅沢な気分を味わうのも悪くはないと思いました。
こういう秘境の場所にこんなに良い温泉があるなんて。行くのが少々厄介ではありますが。

食事も美味しくて、食べきれない!

露天をたっぷり味わった後は食事です。コースとなっていて、前菜から始まって次々と食事が運ばれてきます。
ちなみに、食事場所ですが、個室になっていました。家族水入らずで食事ができるので、ゆったりと食べることができて良かったですよ。

刺身あり、牛肉あり、鍋物あり、蒸し物、焼き物純和風のお料理が盛りだくさんでした。デザートまでいくともうお腹が一杯で動けなくなりそうなくらいでした。

翌朝は家族風呂に

翌朝、朝食が始まるまでに朝風呂は普通ですよね。温泉にきたら、何回でも入らないと損ですからね。(^◇^)
ということで、私も入ってきました。今度は家族風呂が空いていました。
空いているのは何故分かるのかというと、ドアに「空いています」の札が下がっているからなのです。

入る時は「入っています」の札を下げておきます。そして中から鍵をしておけば誰も入って来ることはありません。
驚いたことに家族風呂といえども、構造は大風呂と全く同じで、洗い場と露天風呂が完全に分かれています。
大風呂のようにぬるま湯から熱い湯へという構造にはなっていませんが、露天になっています。

朝ですが、冬は太陽が昇るのが遅いですから、まだ薄明るいという明るさです。周りの木々が見えて、本当に露天なんだなって思いました。
昨日は真っ暗だったので、空の暗さと星しか見えていなかったので、周りの景色はまるっきり見えなかったのです。
入っていると段々と太陽が昇ってきて、明るくなるのが良く分かります。

何とも贅沢でゆったりとした時間が過ぎていきます。いいですねえ!温泉は。
しかも、家族風呂に一人でゆっくりと浸かっている、こんな贅沢はないですよね。
家族風呂というと、以前伊豆に行った時に入りましたが、本当に家族だけのスペースで、狭かったのを思い出しました。

ところが、ここは違うんですよ。家族風呂といってもすごく広いんです。大風呂がプールみたいに泳げるほどすごく広かったのですが、家族風呂も広いんです。
8人くらいは入れるんではないでしょうか。それを一人で独占しているんですからいかに贅沢だってことが分かると思います。
こういう所は大抵タオルが自由に使えるようになっているようで、ここも例外ではありませんでした。

ドライヤーもゆっくり使えるし、家族風呂も悪くないです。でもやはり両方入ってみるのが一番です。

 

朝食も個室で

朝風呂を楽しんだ後は朝食を頂きます。バイキングではなく、昨日の個室で朝食です。
和食と洋食を前の日に予約しておきます。個室なので、家族の好みが分かれても大丈夫です。同じテーブルで食事が出来ますからね。
量も朝食としてはしっかりありましたよ。ドリンクバーが1グループずつあったのには驚きでした。コーヒーやジュース、日本茶が飲み放題なんですから。

でもメインの料理でお腹いっぱいになってしまったので、食後はコーヒーぐらいしか入りませんでしたけど。
部屋には家族しかいないので、浴衣のままでも寝起きのままでも気にならないので、いいですよね。
食堂まで一度外へ出なければならないので、ちょっと寒いですけど。食堂の中はもうポカポカで、個室でゆったり食事ができました。

最後の旅行の日程は?

存分に温泉と美味しい食事を堪能して由布院を出発です。今日は最終日、空港へ行かなければなりません。
行きの空港は長崎空港でしたが、帰りの空港は宮崎空港です。今度は由布院から宮崎へ行きます。
この記事は次回で書きますのでぜひ続きをご覧になって下さいね。

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