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無線ランの購入〔バッファローWSR-1166DHP〕

パソコン

先日、今まで使っていた無線ランを息子が使うので、新しく買いました。

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最近の無線ランは薄くて、小さい

昔に比べて薄くなりましたね。そういえば、スマートフォンやタブレットもドンドン薄くなってきました。テレビやパソコンも。

プリンターだって昔に比べると小さくなったと思いませんか。それなのに機能は向上しているんですね。文明の発達ってすごいですね。

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上は今まで使っていた無線ランです。アンテナが出ていて、小さいです。2階でパソコンをやると少し遅いと言ってました。

バッファローの無線ラン

買ったのはバッファローの製品です。もちろん通販で買いましたよ。安いですからね。値段は真ん中位のにしました。なんだかアバウトみたいだけど(~_~;)

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CDもはいっていました。本体、すごく薄いですね。こんなので出来るんだ。昔のはもっと厚くて大きかったような。随分小さくなったんですね。今、スマートフォンやタブレットも薄くなりましたよね。テレビやレコーダーもですけど。なんでも薄くて小さくなっていくんですね。

型番はWSR-1166DHPです。866+300mbpsと書いてあります。8050円でした。

部屋の広さにもよるらしいので、一応2階でも電波が飛ぶようにこの位のにしました。我が家は1階にデスクトップパソコンがあり、有線ランで繋いでいます。スマートフォンとタブレット、息子のノートパソコンを無線ランで繋ぎます。タブレットとノートパソコンは2階でやるので、やはり中間程度のじゃないと速度が遅いでしょうね。

一番大変なのがケーブルの繋ぎ方。ルーターとブルーレイレコーダーを繋がなければいけません。これがちょっと複雑。

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こんなに線がごちゃごちゃです。アダプタが大きいですね。本体はテレビラックの下にこのように置いています。

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設定キーがあらかじめ決まっているので、考えなくてもいいみたいです。忘れるといけないので、本体の下にラベルを貼っておきます。赤いランプが付いているので、ちゃんと送られています。ケーブルを繋いでしまえば、勝手に無線ランが始まるようです。随分簡単になりました。以前は設定がややこしくてなかなか繋がらなく、いらいらさせられましたけど。こんなに楽になったんですね。ちなみにCDは全然使いませんでした。

無線ランの規格について

n,a,g,bの4つの規格があります。11n,11a,11g,11bと呼ばれる規格が利用されています。

11n  ●最新の規格、高速である ●高速インターネットを最大楽しめる ●通信速度(最大)300Mbs,450Mbs,600Mbs

●周波数帯2.4G帯、5.2GHz帯


11a  ●電波干渉に強い ●快適にネットワークが楽しめる ●通信速度(最大)54Mbs ●周波数帯5.2GHz帯


11g  ●対応機器が多い ●家電・パソコン・ゲーム機と同時に使える ●通信速度(最大)54Mbs ●周波数帯5.2GHz帯


11b  ●スピード遅い ●電波干渉に弱い ●通信速度(最大)11Mbs ●周波数帯5.2GHz帯


規格を組み合わせて使用

現在の無線ランは複数を組み合わせたり、すべての規格を扱えるものがほとんどです。違う周波数を切り替えて使えたり、複数の規格を同時に扱ったりできる機器もあります。昨今、ゲーム機、ネット家電など無線ランを使った機器がふえているので、複数の無線を同時に扱える機器は利用度が高いといえますね。

では、どの無線ランが良い?

上の表をご覧になればお分かりでしょうが、4つの規格の中では11nが一番すぐれていると言えます。ただ、無線ランの子機がある場合、子機の規格が古いと親機の規格をいくら上げても発揮は出来ません。これから無線ランをお買いになる方はこれらに気をつけて、出来れば親子で機器を揃えるのがベストだと言えます。

→ 無線LAN ヤマダウェブコム

→ BUFFALO 無線ラン WZR-S600DHP(楽天)

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