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掛け布団カバーを替えて暖かく

寝具・毛布

寒さが日一日と強くなってきました。寝具は羽毛布団にもう替えているのですが、そろそろカバーも冬用に替えようかなと思っています。

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カバーの素材を暖かい物に替える

羽毛布団は普通一番下に掛けて使うと思いますが、このカバーを綿からフリースのような暖かい素材に替えただけで寒さが防げます。羽毛布団自体はとても暖かいのですが、足を入れた時、ひやっとしませんか?暖まるまでに時間が掛かりますよね。

私は冬になると足が冷えて、夜なかなか眠りに付くことが出来ませんでした。靴下を履いて寝る人もいるそうですが、どうもそれは苦手です。

やはり素足で寝るほうがいいんですね。以前はあんかだとか、湯たんぽなども入れたことがありますが、羽毛布団にしてからこれも控えてしまいます。毛布をかけている時は掛け布団のカバーを替えようなんて考えもしなかったんです。ところが、羽毛布団にして、カバーがひやっとさせているんだから、もっと暖かい素材に替えればいいんだと気づきました。

フリースのカバー

ホームセンターにはあまりそういう素材を見かけませんが、通販であるんですね。フリース素材のカバーが。

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最近ジャケットやマフラー、手袋などにフリースの素材が多く使われています。肌触りが良く、私も愛用しています。その素材で出来た掛けカバーを羽毛布団に付けるととっても暖かいんです。足を入れた時ひやっとした感触がなく、ぬくぬくとしているので、すぐに眠りにつくことが出来ます。

布団に入るのがうれしくなるほどですよ。寒いときは、暖房代節約のために、布団に入ってテレビでも見ていたりする時もあります。もっともそんな事していたら、ブログが書けませんけどね。

色も大切です。見た目に暖かそうな色を選んだほうが良いです。冬は暖色を、夏は寒色を。こんな所も考えて替えてみれば、冬の生活も楽しくなりますよね。

最近の掛け布団カバーは良く出来ていて、裏にヒモが8箇所も付いているんですね。

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このヒモを布団に付いているループに結びます。ヒモは8箇所あるのですが、布団の方が対応できてなく、6箇所しかないこともあります。寝相が悪くても布団が寄れないようになっているんですね。

最初に結ぶのが面倒だったりしますけど。

カバーはファスナーで出し入れします。ファスナーは全開しますので、布団を入れるのは楽に出来ます。

敷きパッドも替えて

掛け布団カバーだけでなく、敷きパッドも暖かい素材に替えれば、上と下で暖かさこの上ないです。敷きパッドはホームセンターなどでもフカフカした物が売られています。そういうのに替えればなおさら暖かいでしょう。

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これも肌触りが良く、裏にバンドが付いていますから、四隅を布団にはさみます。

あんか湯たんぽはもう必要ないです。朝まで暖かく眠ることが出来ますから。朝、布団から出るのが嫌になってしまうかもしれませんね。

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