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我が農園のブロッコリーを収穫!

家庭菜園・ガーデニング

丹精こめたブロッコリーの収穫です。

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我が家の狭い農園で採れたブロッコリー

夫が種から育てたブッロッコリー。ようやく収穫が出来ました。といっても、まだこれ一つですが。我が家はブロッコリーが大好きで、良く食卓に上るんですよ。緑の野菜で栄養価もありますからね。

ブロッコリーの栄養価:ブロッコリーはビタミンCが非常に多くて、レモンよりある。風邪の予防や、疲労回復、ガン予防、老化防止などに有効

ブロッコリーについての知識

■アブラナ科アブラナ属

 地中海沿岸が原産で、ローマ時代から食べられてきました。日本へは明治時代にカリフラワーとしてやってきました。私達が食べているのは実でなく、花芽なんです。面白い野菜ですよね。

日本では北海道から沖縄まで広い範囲で生産されています。中でも、一番沢山作られているのは、北海道、愛知県、埼玉県です。

ブロッコリーの旬は11月から冬3月ごろ位までですが、収穫時期をずらしながら生産されているので、ほぼ一年中お店にはあります。春に種を蒔いた物は夏に青虫が出るため、大量に農薬を蒔いている物もあるそうです。

我が家でも夏は葉が大分食べられてしまいました。

無農薬がいい!

そう考えると、やはり無農薬で作ったブロッコリーがいいですよね。

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これは、これから収穫を待つブロッコリーですが、葉が虫に食べられ、穴が開いています。無農薬だという証拠です。虫が食べる位の野菜だから人間も安心して食べることが出来るのです。

その他の野菜の様子

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これはネギです。袋栽培(我が家はそう呼んでいます)で育てています。白い所が少なくて、青い所ばかりですが。お味噌汁には重宝で、少しずつ収穫して使っています。袋栽培については、以前「家庭菜園のアイデア」で触れていますのでよかったら合わせてお読み下さい。

先日、ウオーキングの途中ある市営の家庭菜園で青々としたネギが沢山植えられていました。広々とした土地に見事に育って、地植えは違うなあと感じました。狭い我が家の農園ではこうはいきません。

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大根です。一応ここは地植えなんですよ。元は花壇だったんですけどね。大根もこのぐらいの葉の方が柔らかくて美味しいとは思うんですが、葉を採ってしまうと、実が大きくならないから断念です。でも元気に育って気持ちがいいくらいです。

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これはにんにく。初めての試みです。本当に出来るんでしょうかね。

10月頃、にんにくの芽を買ってきて、植えつけました。にんにくは酸性土壌を嫌うらしいです。ですから、植える前には苦土石灰を蒔いて、中和します。日本の土壌は酸性土壌だから、出来た野菜も酸性の方が強いとか聞いたことがあります。

花も野菜も石灰を蒔いて中和した方が良い物が出来るそうです。いずれにしても土が大事なんですね。にんにくの主な生産地は青森ですよね。寒い場所で育つので、このまま冬を越すことが出来ます。真冬は雪に覆われてしまうんでしょうか。

神奈川県ではそれ程雪が降りませんが、その年によっては大雪が降ることもあります。一昨年は、初めて雪用のシャベルを買ったんですよ。大雪が降ってから買いに行くと、もうシャベルが売り切れて無くなってしまうので、早めに買っておきました。

にんにくも中国産のは安いけど、国産のは高いですよね。やはり無農薬のにんにくがいいですね。

さあ来年の春、はたして無事にんにくが出来ますでしょうか。楽しみです。

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